知的不良な大人男性の意識の持ち方、評価をきにしない方法

人生の回り道をした人ほど
スケールの大きい人間になる。

これほど胸にくる名言はそうそうない。
若い人は共感できないかもしれないが。40歳くらいになるとまさにその通りと思ってしまう。知的不良な大人男性にはまさにピタリと、当てはまる。




放浪の旅に出た、とか大きな失敗、成功をしたとか。壮大な遊びをした。とか歩いてどこまでも行ったとか、酔っ払った失敗談とか、、他人から見れば無駄な事かもしれないが無駄な事などないんだな。



何に対しても常に挑戦する意識を持つのが知的不良な大人男性だ。



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そういった無駄な遠回りは話題の幅を広める、無駄話ほど面白いことはない。
無駄話は人脈を広げる、人脈は金脈だ。


何かを挑戦するときについつい周りの評価がきになってしまうだろう。それが人間だ。

物差しを当てるから不安になって、
　不安だから物差しを当てる、それでまた不安になる。
悪循環だ。

例えばYouTubeなどで

再生回数が少なくて悩んでいるなら、それこそ周りの物差しで図っている。例えば100回しか再生回数がないとしよう。

人気のアーティストは100万回再生。
同じくらいに始めたアーティストも1万回、

しかし、その100人が
ドーープに聞いているかもしれない。

何らかの形で自分のプレーヤーに移して聞いて周りに100万回聞かせてるかもしれない。


もしそれでもYouTubeの再生回数や評価がきになるならVIMEOにすればよい。


勝手な数字という物差しで判断してはただ不安になるだけ、不満が増えるだけだ。
自分を信じて何かを成し遂げた者が成功者となる。

自己満足や独りよがりではなく、しっかりとした知識経験があれば、改善改良はできる。

芸術、アートに関しては「え？何でこんなに凄く人が埋もれてるの？」と思う時が多々ある。
逆に「何でこいつらが人気なの？」と思う芸術家やアーティストも多い。


だから評価など気にせずに突っ走るのが正解だ。遠回りでも良い。



人生の回り道をした人ほど
スケールの大きい人間になるのだから。


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