腹筋を自宅でバキバキに割る方法とは？

目に見えてわかる筋トレの効果が腹筋と胸筋だと思う。


腹筋をバキバキに割りたいと思う人が最近増加している。

インスタ映えするからというのも一つの要因であるだろう。



どうやったらシックスパック(６個に割れる)になるのか？

毎日腹筋トレーニングをやらなければならないのか？

等、疑問に思っている人は多い。


今日は腹筋の秘密について記そう。



腹筋とは三種類ある。

お腹の真ん中の腹直筋。
つまりシックスパックの部分。体を屈曲、回旋させる重要な筋肉。


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そして腹斜筋。
腹直筋の両サイドに斜めについている筋肉。こちらも腹直筋同様、体の体幹を支えている。
この斜めの筋肉、腹斜筋は相当意識的して鍛えている人ではないと現れにくい。


さらに腹横筋。俗にいうインナーマッスル。




シックスパックとは腹直筋が6つに割れている状態のこと。

ごく稀にエイトパックと言って、8つに割れている人もいる。

なぜか？
凄まじく鍛えているからか？


いや違う


あまり知られていないが、腹筋の形は生まれつき決まっているのだ。

4つの人、6つの人、8つの人等、数は様々。


したがって、どんなに頑張ってもパック数を増やすことはできない！


「こんなに鍛え方いるのに4つにしか割れない、、」なんて悲観をする事はない。


生まれつきなのだから。


また、腹筋は1枚の筋肉。パックごとに分かれているわけではない。
パックの個々の力は変わらないということになる。




ではどうやったら腹筋が割れるのか？


元々腹筋は既に割れている。
ただ、皮下脂肪に隠れて見えないだけで形は変わらないのだ。

しかし、鍛える事で筋肥大するので見えやすくなる。さらに腹筋を見せるには皮下脂肪を落とさなくてはならない。


短期間である程度まで皮下脂肪を落とすのならば炭水化物カットダイエットが有効。

一般的に割れている！という状態までにはわりと簡単になる。



腹筋の鍛え方も様々。

腹筋トレーニングは週に２回でも良い、ウェイトトレーニングで付随して腹筋を使っているので意識的にでなくてもウエイトトレーニングすれば鍛えられているからだ。




自宅で腹筋をやるのなら、アブローラーやダブルモンスターローラーとクランチ(普通の腹筋)を組み合わせて行うとかなり効果的。

他にも足あげやV字バランスを繰り返す腹筋、この時に捻ると腹斜筋も鍛えられる



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アブローラーやダブルモンスターローラーを立ってできない人は膝立ちでも十分効く。

膝立ちじゃ負荷が足りないが、立ってはできないという人は壁に当ててやると良いだろう。


ちなみに普通の腹筋(クランチ)を行う際に膝まで起き上がらなくても大丈夫。

腹筋に負荷がのった状態であれば鍛えられている。





腹筋の鍛え方、腹筋をバキバキに割る方法のまとめとしては


腹筋の形は生まれつき決まっているので８パックにはなれない人もいる。

腹筋は皮下脂肪で隠れているだけなので皮下脂肪を落とす必要がある


腹筋は毎日鍛えなくても大丈夫


だからといってやらないよりはましだ。
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